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住職ご挨拶 〜第二草加聖地霊園の開園にあたり〜

 平成8年に開園した草加聖地霊園も早や14年の歳月を経て全ての区画が一杯となりました。まだまだお墓の利用を希望する人も多く、この度、第二草加聖地霊園として新たに増設、本年11月13日に開園いたしました。
 この霊園は、寺の西側にあり毛長川に近く、毛長神社と泉蔵院の伝説話に出てくる毛長沼辺りの場所と想定されます。よって、霊園の名称を「第二草加聖地霊園・毛長の里」と名付けました。
 今回、利用対象者も大きく門戸を開き、宗教、宗旨、宗派を問わず広く利用することができるのと、霊園の周囲には1500本以上の樹木(四季の花が咲く)を植栽し、緑化にも大きく貢献しているのが特徴であります。
 竹の塚駅より車で約5分、舎人ライナー親水公園駅より徒歩で約15分と交通も便利であり乍ら、大変閑静な場所にあります。今後、このような霊園が草加市、足立区内に新規に出来ることは難しい状況にありますので、大変貴重な霊園と言えるのではないかと存じます。
 どうぞ、皆様方のご利用をお待ち申し上げております。

(2010.11)


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第二草加聖地霊園 毛長の里 開園2周年を迎えて

 平成22年11月に開園してより2周年を経過し約1,000区画中、既に半数以上の区画のご利用を頂いております。
 毛長川の辺りに所在し大変落着いた緑に囲まれた環境と東京都区(特に足立区)に近い利用の便より、他の霊園にはない人気を博しております。
 石材店も含め管理には万全を期し、末永くこの霊園にお祀りされている多くのみ魂をお護りしていく所存でございます。
 新たにお墓をお求めになりたい方、或いは既に当霊園をご利用されている方々におきましては仏事等につきましてわからない点などありましたら、遠慮なく管理事務所又は泉蔵院までお問い合せ下さい。

(2012.11.15)


仏事の解説 〜彼岸とは〜

 皆さん彼岸と聞いて何を思い浮かべますか?
 お墓参りやお仏壇の掃除、お花やぼたもちをお供えし、先祖や故人に線香を手向ける様子を思い浮かべるのではないでしょうか?
 彼岸とは元々「到彼岸」を省略したもので、語源は「波羅蜜」(パーラミター)というサンスクリット語で、彼岸へ到達するという意味になります。煩わしさや悩みを脱した悟りの境地を「彼岸」(かなたの岸)といい、煩悩や迷いに満ちたこの世を「此岸(しがん)」(こちら側の岸)といいます。
 彼岸に到る為には善い行いを心がけ、悪い行いをしないようにし、自分自身の心を清めることによって到達できると説かれております。 お墓参りや仏壇における先祖供養も善行の1つですので、お彼岸期間中は是非家族そろってお墓参りをしましょう。

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第二草加聖地霊園・毛長の里

埼玉県草加市新里町233−1 TEL:048−954−8932
総区画数 989区画

特徴

宗教、宗旨、宗派を問いません。

施設

管理棟、駐車場

指定石材店

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施設のご案内

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